お弁当大臣

さんまの灰干し定食


さんまの灰干し、小松菜と油揚げのお浸し、ネギ入り赤だし、玄米ご飯

出張先の和歌山で、さんまの灰干しなるものを買って来ました。灰の中で乾燥させてるんやって。そのまま酢じめにできるほどの高い鮮度とか。今回はそのまま焼いて食べました。

てかおいしいわ!!!旨味がすごい。そして脂の乗り…ジューシー!めっちゃ美味しい!!今まで数年半年に一回出張してるのに、何で今まで教えてくれんかったんやろか。出張先からめっちゃ近いのに…!二枚しか買わなかったことを激しく後悔。阿倍野の近鉄にも卸してるみたいやけど、値段高いんかな。これは一枚260円。ぜひ酢じめでも食べてみたい。ほんと旨味が違う。

「和歌山の旨い干物」灰干さんまの西出水産
干物には色々な製法があります。でも干物の素材である魚の身を酸化させずに新鮮な状態で干物にする製法は灰干乾燥だけです。その干物の味は食通といわれる人たちをうならせるほど。

私が買ったのはここやけど、数メートル先に違うお店もあった。崖の上みたいなところにあって、景色も綺麗。昔観光地やったみたい。

日曜日の昼ごはん。初めて行った近所のパン屋さんのパンと野菜たっぷりトマトスープ。よう晴れて気持ちの良い週末であった。

猫も嬉しそうでした。


モバイルバージョンを終了