お弁当大臣

道の駅のおいしい料理



北海道覚書。
予想外においしくてびびった道の駅レストランの巻。


その日の宿がある上士幌に向かう道中、左右に広大なジャガイモ畑が続く国道を北上していくと
「道の駅 ピア21しほろ」が出てきたので休憩。
遅めの昼ごはんを摂ろうとここのレストランで
士幌牛のローストビーフやら赤ワイン煮やら、フォカッチャがついてあるセットを注文。
正直、食べれればいい位で注文したのです。が、出てきてびっくり。超おいしそう。

確か1380円くらい。
わかりにくいけどすっごいボリュウム。ソーセージもでっかい。もちろん2種類。
赤ワイン煮、これ道の駅クオリティとちゃう。ほろっほろで底なしの深みの本格派。
ローストビーフも柔らかくてうめー!分厚いし!
フォカッチャまでさっくりふかふかでおいしかったことよ。。
どうなってんだ。簡素な内装や手作り感あふれるメニュー表からは想像もつかんかった味。サプラーイズ。
どうやらこの道の駅のレストラン、士幌牛のステーキを売りにしているらしくお肉のおいしさが自慢のようデス。
士幌牛のステーキ弁当があるのを帰り際に発見するも、オーダーストップで買えず。くぅ。
しっかし北海道クオリティ万歳のおいしい料理でした。素材が良いから余計においしいんやろうな。

結論:産地に行けばおいしいものが食べられる。
ステーキ弁当食べられへんかったから、ここの前に寄った音更の道の駅で買ったとうきびを宿の人にお願いして湯がいてもらって即行食べたのでした。これもおいしかったことよ。。
湯がいてもらえる保証は無かったのに、我慢できずもろこし買ってしまっていたヨネ。
写真整理してたらまた行きたくなった。ここの雪景色も見てみたい。

というわけで
最後は家族につかまり不満そうなうちのネコです。にゃーむ。


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