イクラ丼の作り方メモ

料理上手な方には常識かと思われますが
この度初めて生筋子をほぐしたらイクラになることを知ったので自分用にメモします。

◇材料
生筋子、食塩水、昆布醤油、酒、めんみ
バトミントンのラケット(魚焼き網)、ざる、ボウル

①生筋子をほぐす
ボウルに塩水(ボウル1杯に対し塩大1)をため
ラケットをセットしてくるくる押しながらほぐしていく。
ぬるま湯の中でほぐす方法もあるようですが、皮が固くなると聞いたのでこっちの方法で。
不思議なことにつぶれません。

②洗う
ボウルにイクラが溜まりました。

この時点で小さな筋等丁寧にとっておきます。
その後ざるに移してボウルに流水貯めて5回程洗います。浮いてくるゴミ?はとる。

③味付け
今回は2種類漬けました。
 其の1:昆布しょうゆのみ
 其の2:めんみ3、醤油1、酒 

昆布醤油を使うことがポイント。みりんなくてもよくなります。
めんみは北海道しか売ってないのでわざわざ買って来ましょう。醤油ベースに帆立のエキスが入ってるめんつゆのようなもの。
イクラにひたひたになる位入れます。
30分経ったら一回ざるにあげて、また戻します。
一晩経ったら出来上がり。炊きたてのご飯にかけていただきます。

昆布しょうゆのみはキリっとした味で、めんみのはまろやかな味になりました。

今回生筋子は特大の450グラムでした350円/gで購入。
おいしすぎ!
特大サイズのイクラで大満足!!ご飯見えん位イクラのせてやりました。
季節にたくさん漬けて冷凍しとくと良いようです。
でも止まらないので食べきりまーす。

大阪で生筋子売ってるの見たことないけど、魚屋さんやデパ地下で売ってるのかしら。

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